+++ラフ・ステイタスシリーズ+++

とは
火村シリーズ 有栖川有栖先生による、ミステリーノベルスのシリーズ。京都にある私立英都大学社会犯罪学助教授・火村英生がフィールドワークと称して実際の犯罪の現場に足を伸ばし、時として探偵役を請け負う・・・まぁ本編は時として、の部分がメインなんですけど(笑)
語り部に火村の学生時代からの親友(で、時々恐ろしいほど天然でラブる相手)であるミステリ作家、有栖川有栖。
(キャラクター)デビュー作は「46番目の密室」。以下、国名シリーズ・「ダリの繭」、「海のある奈良に死す」、「朱色の研究」他多数出演(笑)。
「白い兎が逃げる(中編集)」発売です〜わーい。
ASKAコミックスでも出ていますので、そちらから入られても有かと。
テニスの王子様 週間ジャンプ連載中テレビ東京放送中のテニス漫画、の筈。現在22巻刊行('04.2の段階)。
全国レベルの強豪校・青春学園中等部を舞台に少年たちのテニスにかける青春物語・・・のはずなんだけど、傍目に見てたら超人話だとしか思えないような・・・
かなり行過ぎた友情を感じたのか同人界では最早一大ジャンル。
CPは恐ろしいほどの種類を有す。でもうちは結構王道いってるんじゃないかな?
でも主人公なんて、作者自身が「悪役」とかいってるし・・・


の、2作品を勝手にリンクさせて勝手に話を作っていくシリーズの事です
勿論の事ながら、どっちの許可もありません。(同人だからね)
同人業界のみに通用する展開とのご理解、お願いします。


+++キャラ設定(笑)+++
いい訳じみてはいるのですが、あまりにもキャラが多くなった上に裏設定が自己主張しまくってしまったので・・・で、ちょっと説明つけます。
ただしあくまでもこのシリーズのみで通用するキャラ設定です。本物との比較は絶対しないでください。(泣)

A.ARISUGAWA SIDE

こっちは基本設定(?)に忠実かと。
火村英生 京都在住の私立英都大学社会犯罪学助教授。
厄介事中毒みたいな人種かと思われます・・・
でも、結局恋人馬鹿。他にいいようないわ・・・

殺人以外は犯罪じゃない、と思っているようなところもあったりする、結構な危険人物。
有栖川有栖 職業ミステリ作家。外見可愛いお陰で逆に喧嘩が強くなったタイプ。
大阪には彼に喧嘩を売るような物好きはいなくなったとか。
基本的には能天気でアバウト。
でも喧嘩の後は妙に火村にべたべたする癖有。
朝井小夜子 有栖川の同業者で、京都在住の姐ゴ肌。
テニスはやるのも見るのも好き。
気になったことははっきりきっぱりさせたい主義。
「海のある奈良に死す」に初登場。人気がある人だと思います。
山沖 「ブラジル蝶の謎」収録の「ジャバウォッキ−」登場キャラ。っていうか、現在ム所。
確かパソコン詳しかった筈・・・と、大分アバウトな記憶で出したり。
技術の高いハッカーだが、どちらかというと自己中な性格からクラッカー的能力の方が強い。
HN「ジャバウォッキ−」。この辺は本編には沿ってないネーミングですが。
篠原蒔枝 火村(と、乾)の住む下宿の家主。
年の功か、かなり人間できてます(笑)
樺田警部 京都府警警部。火村とアリスのラブイチャは最早日常の一部かと・・・(同情)
火村氏は京都府警をはじめ、大阪府警・兵庫県警(あと時々東京の方)にもFWの手を伸ばしています。
森下恵一 大阪府警刑事。火村とアリスのお陰でかなり偏見が遠い世界になっているかと。
このシリーズではノーマルなふつーの常識人。その分、目立たないけど。
元ジャニ系のいい男の筈なんだけどなぁ…まぁ俺、TOKIOがいっちゃん好きだし、ジャニーズじゃ。
って。そうですね。目立たないのは私のせいか。ごめん。森下君。
有栖川家 常識不在のほんわか天然の巣窟。

THE PRINCE OF TENNIS SIDE

基本的に皆テニスはしてますが、プロなのは王子だけ。
後は皆度の過ぎた(笑)趣味程度」です。
都合上現3年組が大学1年、後は準次の設定です。
あー。2年目設定もかいといた方がいいかにゃ―?
乾貞治 英都大社会学部1年。青春学園高等部卒業後、単身京都に。
火村の論文を見て、英都大へと希望している為、同居はものすごいうれしかった筈だが、キャラクターが恋人と犯罪しか目の無い結構駄目人間(爆)と知って多分ちょっとショックだったかと。
でも結局自分も恋人馬鹿だったので、なんかこう・・・同族嫌悪があるかと。
コンピューターにも詳しく、HN「HAL」はネット界では結構有名らしいですよ?(人事)
海堂薫 乾の恋人で青春学園高等部3年。現在は英都大法学部を目指して勉強中。
恋人のお陰か結構パソコン通。HN「S・E・A」。簡単なウィルス位なら自分で処理できます。
・・・・・・・・・・凄いね・・・俺には出来ないよ(情け無い)
で。ですね、案外面白いことに天然で惚気ることが多いです。
素で「先輩は俺の」といえるキャラに。
書いてて思ったのは、この子、思ってたよりボキャブラリー多いですわかも。
菊丸英二 えーと。中学時代から恋人の大石とはラブラブいちゃいちゃ。
ペット系の専門学校に入った機会に、大石と神戸に同棲生活突入。双方の親むりやり公認。
むしろそれを面白がっている家族は、いいんだか悪いんだか。
料理担当。それ以外の家事は分担ってことで。
基本的に人の好き嫌いはないが、大石の幼馴染とその恋人にはなんとなく敵意剥き出し。
因みに大石のことは「自分だけの特別の名前」として「しゅーいち」とよんでいる。
大石秀一郎 菊の旦那。案外このシリーズでは黒いかと思われるが、普段は胃薬コレクターとも呼べる、回りに気を使いすぎる人物。現在神戸の福祉大1年。で、菊と同棲中。
多分菊の事以外は至極真面目な青年と思われる。
小学生時代、まさかの関西出身設定の為、幼馴染相手の会話だと時々訛る。
(その辺が菊には赦せないものがあるらしい)
越前リョ―マ 一応、中学卒業後、プロに。大きな大会は全英・全仏に続いてJカップが3つめだが、現在のところ無敗。(グランドスラムに最も近い男・・・普通テレビの取材とか、ぜった受けてると思うが・・・それっぽい展開、無いわね。ごめん。フィクションだから)
性格は悪役としか言いようが無いが、案外恋人・桃城に対しては乙女度が高いかと。
因みに父親・南次郎はマネージャー&コーチ。
桃城武 青春学園高等部3年。将来はリョ―マ専門の通訳を目指して現在語学の猛特訓中。・・・なんて健気な・・・
でもリョ―マは英語が出来るので専攻は仏語。なんて似合わない。
こいつも恋人馬鹿。そんなんばっかだ、俺のキャラ。
不二周助 黒。っていうか闇。ある種の快楽主義者みたいな性格を見せる。
某N大ジャーナリスト科1年だが、実質下手なジャーナリストよりも断然の情報網と技術を持ち、式部老人とギブ&テイクの関係を築く。
普段は大学のある埼玉で暮らすが、土日のみ手塚の暮らすマンションに「帰ってくる」。
乾とは「技術者」としてライバル関係。HNに「周(あまね)」。
因みに弟君は普通の成長を見せているようです。姉、フリーライターってことで。
手塚国光 自覚しているよりも天然。
不二には完全に惚れ込んでいる状態だが黒いのはそれなりに承知しているらしい・・・
都内の国立大でスポーツ力学を学んでます。政治家も良いかと思ったのですが・・・
部長気質が抜けなく、何時もの面子に会った時に何かしらのトラブルを見かけるとつい「走らせるぞ」と口についてしまう。
多分この彼は留学はしてないかと思います・・・
河村隆 すし屋の息子らしく、すし屋の修行中。他に書きようが・・・御免。タカさん。
予定だと他県への修行の旅も・・・予定としては。
千石清純 フリーのスクープカメラマン。ラッキーは続いていて、結構売れっ子。
最近はテレビに出ることも・・・かかねぇけどよ。←逆切れてどうする、俺。
因みに他山吹ですが、大抵就職組(あくまで山吹のイメージの関係)。あっくんは町金融(ひぃ)、
じみーずは公務員(涙)、室町君はスポーツインストラクター(スーツ合わないから)。
他はまぁ適当に・・・先ずでてこないし。あ、たいっちゃんは青学の高等学校進学。
忍足侑士 忍足は大石の幼馴染で大阪在住。医大1年。将来は法医学の方希望。高校時代から跡部と組んで裏社会でバイヤーとして名を馳せるものの、麻薬・覚醒剤関係と人体の売買だけは絶対にしないポリシーを持つ。いや、武器も充分国際犯罪なんだけどね。
もっとーは「武器が人をころすんやない。人が人をころすんや」ってことで。(ことでって・・・)
岳人と大阪で同棲中だが、親からは勘当されている。(この辺、青学ってすげぇや)
日向岳人 JAC大阪支部(あるかどうかはしらない)研修生。
抜群の成績(だろうよ)でデビューも決まっていたり。
なんだか菊に対して妙に敵対心が強い様子。なぜかしら?(おいおい)
跡部景吾 都内の大学(手塚と一緒なのは裏話)で経済学を学んでいるが、忍足と裏で結構稼いでたり。
・・・樺地が高校を卒業したらいかに同棲に持っていこうかと模索中・・・
なんか結構、乙女かも・・・・・・
EXシリーズでやっとこ出番。ある意味全然出番なくて悪かったね・・・
橘 杏 英文科希望の現在受験生。でも時々、ストリートテニスで中学生たちに指導をしている。
多分将来は小学校か中学校の先生かと。んなわけで教育学部志望。
因みに兄は現在警察学校でがんばってます。組長の癖に。将来4課(○暴)かな。いくのって。
神尾アキラ ・・・テニスバカの受験生。でも実はこつこつと金を溜めてブロードウェイへ修行の旅をするために頑張っていたり・・・って、なんだ、それ。(ホントだよ)
威武慎司 モデルと学生兼業中。大学はどうしようか悩んでいるのが現状。
宍戸 亮 大学にはいかず、車の整備工場で見習中(趣味)。
実は高校時代にドラックに溺れて学校クビになったとか無茶な設定があったり・・・
鳳 長太郎 宍戸を追っかけたかったけどその宍戸が「お前はお前の人生いかねぇと」と嗾けられ、現在美大目指して特訓中。クリエイターの方ではなく、キュレイター。やっぱ俺の趣味。
堀尾・カツオ・カチロー ・・・・・・・・・・・・・・・・ごく純粋なテニス好き高校生。青学高等部の現在(本編ライン)中枢。
どうやら先輩たちに影響はされず、真っ直ぐに育ったようです。えがったえがった。
海堂家 乾さんは「長男の大好きな先輩」認識で。まさか息子が乙女ってるとは思うめぇ。
穂摘ママ筆頭に基本的には天ボケ家族。多分恋愛に転ぶまで長男が必死に常識を成立させていたのだけど・・・
菊丸家 兄弟家族が多いせいか、独り位変な方向にいっても気にしない大らか家族。
中学時代から「あいつ等結婚するな」位の信用度で。
乾家 基本的に放任主義の個人主義。別に独り息子を愛していないわけではないのだけれど。
「大学までは金を出してやるから後は自分で如何にかしろ」ってことで。
大石家 菊丸家よりは良識ある・・・はず。でもまぁ「英二君なら仕方がないか」って感じで公認。
越前家 お父さんは桃と付き合っているのを苦々しくは思っているものの、基本的にはアメリカナイズな個人主義。
桃城家 えーっと。親の方にはなんか言いそびれてそのまま。妹だけリョーマとの付き合いを知っていて諸手をあげて応援中。薄くて大きくて綺麗な本がその辺に散らばっている家。
不二家 実況中継不可能な人外魔境。独り何故か常識人の末っ子が哀れだ・・・
手塚家 不二のことは嫁と思うことにしている両親と嫁だと思ってる祖父。そんな感じで。

ORIGINAL SIDE

オリキャラなんで、あんま考えないでください。
この辺無責任だにゃぁ〜
式部 右京 火村と不二に依頼する、なんともすっごい人物(いろんな意味で)
式部コーポ−レーション会長。現在71歳。
火村たちの世代で、学歴更新のために英都大へ入学し、その間に火村・アリスの2人と仲良くなります。
で、現在はギブ&テイクの関係。雇用というよりも、お互いが友人関係を感じてます。
渡橋 信 プロテニスプレイヤー。
父親が自分の大好きなテニスで金儲けをしているのを火村と不二に教えられ・・・
白浜 義人 名前がでることは無かったが火村から昔恩を買ってしまった某局のやり手プロデューサー。
同情・・・
帽子屋 火村の大学に通う哲学科2年。構内では有名な情報屋。
学部が違うのに火村の研究室に入り浸っている謎の女生徒。
彼女自身は利剣のシリーズで火村さんの「同類」として出て来ています。
もしよかったら会いにいってやってください。
アン・リィファ 女性テニスプレイヤー。女王とも呼ばれる人物で、その辺傍若無人で我侭な、多分フランス系。・・・フランス人の名前なんぞイヤミとオスカルとアンドレ位しか知らんわ(フランス好きな人、ごめんなさい)
王子が「お気に入り」で、押しかけ「ローマの休日IN京都」を狙うが・・・?


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