一人の少年を、目覚めさせる為に。
一体の<魔>を手に入れるために。
軋みを上げながら、緩やかに
1人の青年が、その流れに組み込まれる・・・
‖‖‖‖‖PROGRAM:TEAVA‖‖‖‖‖
「俺を、解放して・・・」
・・・キャスト・・・
桃城 武:この手の話だとつくづく完璧主人公向きだと思う。
桃リョってほんと書いていないけどな(笑顔)
偶然、奇妙な古道具屋で手に入れた奇妙なパソコン。
起動した謎のプログラムと、出現する「悪魔」達。
そして<導き手>を名乗る生意気な、しかし夢の中だけの少年との出会い。
物語は始まりを告げ、終わらない迷宮の扉を開ける・・・
いえ、書きませんけどね?(念押し)多分18歳ぐらい。大学1年。
リョーマ:物語と、そして桃城の「導き手」。見かけは13歳位。
夢現の住人で、桃城に逢えても触れることが出来ない存在。
あっははは、にあわねぇ(きっぱり)
多分最終的には「現」に戻る為のプログラムだったりするのかなぁ・・・
「本体」はとある病院で昏睡状態。うわ、すげぇにあわねぇ。
(そしてこの展開では仮面のほうのような気がする・・・)
大石秀一郎:桃城の行きつけの古道具屋店主。20歳ぐらい。
変なものを持っていたりつくっていたり。
実は優秀なプログラマー。そんで真っ黒系。
エ ー ジ:大石の古道具屋に住む一匹の非常に妖しい猫。
ごめん。間違いなく「魔」の方の属性設定で。(拳)
ケット・シーかな・・・猫の王様。ただし、日本支部。(笑)
手塚 国光:「悪魔召喚プログラム」最初のマスターサモナー。大石とは旧友。
でも見かけは二十後半。ごめん。書いてて楽しすぎ・・・
彼のミスでリョーマは昏睡状態に。なんて。手塚らしくねぇよ。
プログラムのエラーで、左腕は使い物にならず。好きね、その設定。
不二 周助:手塚の同居人で作家。
プログラム無でも悪魔を召喚できる天然サモナー。
・・・・・・あぶねぇ・・・・・・・
なんで手塚の傍らに常にいるのかは不明。
いえ、なんかあるんでしょうけどね?!(真剣)
乾 貞治:・・・・・・・・「館」の主人です。譲れません。(拳)
館ってのは、悪魔同士を合成したりとかするとこです。
少なくとも今回は。このへんも妙に記憶だけなので・・・
「観察者」としての存在ならやっぱ乾さんでしょう。
超マイペース。んでもって海堂オンリーラブ。
んでもって、シュミ、やっぱり、あれ(滝涙)。
海堂 薫:乾の「館」に出入りする謎の青年。桃の同級の大学生。
乾とは「契約」中。この辺はHOLIC×××入ってるやん・・・
リョーマとは古い知り合い。案外仲良し好きなんよ。仲良し、なら。
弟の親友のリョーマを助けたいと思っていたが手段がなく・・・
河村 隆:・・・・・・・・・・・・えーっと・・・使い道がわからん・・・(酷)
桃のバイト先の若旦那。勿論、すし屋。よし、どうにか収まった。
以下、趣味全開逝きます。
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