スチャラカ勝手に展開GO
テニスDEブギーポップー!
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妄想全開ですいません。
もう本当にここの辺りしか書かないから何にもいわないでください。


海堂 薫
 宮下ちゃんの立場でつまり「ブギーポップ」の母体。
 家庭の問題は一切ないのにね・・・・・
 「世界の危機」に応じて覚醒する「不気味な泡」
 本人は全く記憶になく、記憶は持続し、補強される。

乾 貞治
 まぁ先輩なんだけどさ。
 ブギ-ポップの「姿」を知るたった一人。
 海堂を元に戻そうとする半面で、
 「親友」となりつつある「ブギ-ポップ」の存在に惹かれ始める。

不二 周助
 凪さん。炎の魔女立場。・・・・・・・男やん。
 街で起こる事件を追い、冷静に全てを見極めようと動く。

手塚 国光
 凪さん2人目。
 まぁコンビで。真実を手に入れるためには冷静だが、
 不二が傷つくと切れるんじゃないかなぁ・・・・・

大石 秀一郎
 不二・手塚のコンビのサポート。いっそチームで行くか。
 案外パソコン強いんじゃないかしら。学年トップだし。

菊丸 英二
 基本的にはのーてんきなおきらくっこ。
 が、かつて連続殺人事件のターゲットにされた過去を持つ。
 ・・・・・まぁ、あの彼女なんですよ。今回の展開では。

越前 リョーマ
 主人公な立場を全く無視してます。ごめん。
 ブギーポップの噂に興味を引かれ、
 桃を巻き込んで事件に首を突っ込む。

桃城 武
 自称平和主義者ながら、首を突っ込みはじめるとつい暴走。
 本来の起案者である王子よりも深入りしそう・・・・・
 
河村 隆
 ・・・・・・あぁ、使い勝手に悩む人ですね。
 何も聞かずにそれぞれの悩みや考えをただ聞いてあげる。
 サ店のマスターみたいな役回り。

JANUS
 完全オリジナルな「敵」です。
 扉の番人と言う意味の名前、
 それはひとの「内側」を引き出す暗い存在。
 やっぱ世界補完機構(だっけ?)の方がいいかしら?(あばうと)

 
女の子の間だけの噂話。
情報屋と呼ばれる自分すら、知らなかったから、本当に存在としては曖昧でしかなかったんだろう。

ブギーポップ、不気味な泡。

俺の思い人に「寄生」する、自動的な存在。



「自分の母体ながら、理解しがたい趣味だ」

「奴」との初対面は屋上だった。
テニスコートでもあの河原でもなかったことは感謝すべきだろう。
「仕事」以外にはでてこないとはいえ、もし「仕事」があったならすぐに処構わず「動く」奴がその場で出てきた灯には、遠慮なく拳を放っていただろうから。
それ位、「奴」の存在は俺という存在にとって不快なものだった。

最初の、内は。


海堂薫。
奴が「母体」と呼ぶのは、その名を持った俺の後輩。
いつもすくと立ち、前を見て、勝利を見据えているその我武者羅さに気をとられていたら・・・・・
何時の間にか、見事に嵌っていたと言う相手。

付かず離れず隙を見ては構い倒しては、ちょっとは気にかけてもらえるようになったかなと思っていた頃の、昼休みのミーティング。

変化は、何の変哲もない筈の日から始まった。


切れれば口が悪くなるのは仕方が無いにしても、いきなり今まで話していた後輩の纏う空気がふと変わって・・・・・

つまり自分の趣味が悪いのを嘆くってどうよ?!
大体告白って言うのは本人にされてこそだろ?!

とかパニックになっていたその時にはそんな取りとめもないイメージばかりがはしって、とにかく唖然。
つと無表情にその場を駆け出し、空に身を躍らせたってのを、止められない位には。

勿論すぐ我に返って追った目の先では、普通には知る彼を見つけて絶句。

さりとて、それが何度を続けば人間慣れてくる。
呼び止めることに成功したのは、3回目だったか4回目だったか。
奴は思い人のその声で、「ブギーポップ」と名乗った。


・・・・・・・・・・すいません。
乾さんの一人称のみだよ・・・・・
話が見えなくてごめんなさい。

「ブギーポップに逢う方法?」

不二の意外そうな声に王子さまは反射的に首を縦に振った。
それを見届けてから不二は静かに笑って、謎掛けのように答えて見せた。

「簡単だよ。世界の敵になればいい」
「え?」
「だたし、慎重に、気をつけてね。
ブギーポップに逢う前に、炎の魔女に狩られない様に・・・・」



はい、すいません。
書きたかったんですよ。(にげ)
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